最近音楽がかなりいい感じだと思うのはワタクシだけでしょうか?
あ、でも、残念ながら日本国内の話ではなく、欧米に於いての話なんだな。
今回聴いたのは、元Stone Temple Pilotsで、元Velvet Revolverで、現Stone Temple Pilots(再結成)のScott Weilandの新作『Happy In Galoshes』
もうすぐGuns N' Rosesの新作が出るし、UK勢も今年は新作ラッシュ。しかも、なんだろう。70年代、80年代、90年代、00年代初頭にはない濃密な完成度を感じるね。なんだか、Rockが熟成してきたのか、なんだろう。一言でいうと『安定感』なんかな。でも古くない。新しくない。でも古くて新しい。不思議な感覚です。
あ、そうそう、ワタクシ、中学からホンッット馬鹿みたいに洋楽ロックばっか聴いてて、HR/HMは若干っていうか、オタクなんですね。
因みに前述のStone Temple Pilots(以下STP)ってバンドが、ゴキゲンにお気に入りなんです。
いわゆる、グランジ世代。NIRVANAとか、Pearl Jamとか、Sound Gardenとか、Alice In Chainsってのが席巻した時のバンドで、焼き直しとか、コピーバンドとか揶揄される事が多かったSTPですが、実力は折り紙付き。しかも、このソロアルバムを出したScottは、薬物逮捕歴が多すぎて日本に入って来れないため、過去は1度しか日本でライブをやっていない(らしい)
そんな彼が今回制作したこのアルバム。1曲目から机をひっくり返したような展開でスタート。徐々〜にスコットの流れに引き込んで行く。しかも、David BowieとJohn Lennonが共作した『Fame』のカバーがヤヴァイ。
そしてお約束の、終盤はトーンダウンで後味が悪い。(この辺はSTP時代から変わってない)でもいい出来だ。アルバムなんか、冒頭3曲良かったら名盤なんだ。
むしろ、残りの曲はいわゆる『スルメ』だから、惰性で聴き続ける方がすんなり刷り込まれていい感じ。
興味がある人は、一度聴いてみてください。