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2009年12月 アーカイブ

2009年12月01日

『フィールド・オブ・ドリームス』

高校生の頃に、
付き合っていた彼女と
全く同じ夢を見たことがあり、
当時その話を友人にしたら
進められたのがこの映画。

同じエピソードがあるんですよね。

その時見た時の感想は
「信じる者は救われる……?」くらいの
薄っぺらいもの。
所詮は高校生です。

今見ると、もっと深い、複雑な感動を覚えました。
も〜号泣。
それだけ傷を負ってきたということでしょう。

当然ですが10代よりも20代、さらに30代の方が
長く生きた分だけ心に傷を負っています。

今まで得てきた“傷”が改めて見た映画に対して
全く新しい感動を生み出したのでしょう。

昔の友人に会うたび、
「変わってない」とか
「精神年齢が子どものまま」とか
言われるんですが、
どうやら僕も、ちゃんと成長しているようです。

行き詰まったら過去に見た映画を見返すのは
なかなか良いんじゃないかと思います。

皆さんもお試しあれ。

2009年12月07日

□□□とtwitterとイメージの詩

代官山UNITで行われた□□□のライブは衝撃的だった。

過去に同じようなコトをU2が行ったらしいが、
海の向こうの出来事って感じでピンとこなかったし、
僕にはtwitterありきで進む出来事が
非常に斬新だった。

実は□□□にしても
数字くん伊藤サスガさんが
twitterでつぶやいていなかったら、
興味を持たなかったと思う。

□□□のメンバーと、
ライブを直接見に行った500人くらいファンと、
2000人を超えるパソコンの前にいたフォロワーが、
twitterを通じて得る独特の一体感。

そこには確実に未来があり、
マルチメディアが急速に進化する中、
ここで踏ん張らないと、
どんどん取り残されていくと感じた。

そんなコトを思いながら、You Tubeで
吉田拓郎の『イメージの詩』を聴く。


僕はきっと、すでに古い水夫だけど、
まだまだ船に乗らなければならないので、
新しい海の怖さを見ないふりして
突き進むしかないと思った。

つーか
古いとか新しいとか言ってる時点で
どんどん残されて行くから。

自分を信じて。
目を背けないで。

拓郎やいとうせいこうの様に
生きて行こう。

2009年12月09日

Let Him Try

中学生の頃に聴いて打ちのめされ、
レコード発掘を始めてからずーっと7inchを探していたけど
見つける事ができなかった曲が再発されていました。
プロデュースは
日本が誇るJamaican Vintageの専門店、Drum&Bass Records
さすがです。

Alton Ellis『Let Him Try』


僕が上京した年の2000年にあった
アルトンの来日公演でも歌ってました。
「まさか生で聴く事ができたなんて!!!!」と、
マジ感激して泣きました。ホント名曲。

僕は基本的に再発は買わないんですが、
さすがにこの曲は買っちゃうかも。な感じです。

ここ数年のJamaican Vintageの再発盤はホントに良い玉が多く、
「それこそ世界で十数枚しかない」とか言われていた曲が
Reissueされていたりしてスゴいことになってます。

おそらく近い将来、それらも全てデジタル化され、
もっと簡単に手に入るようになるでしょう。

自慢でしかありませんが(失礼)、
Graddyの初レコーディング曲『Key To The City』とか

大ヒットナンバーの『Just Like a River』とか、

Prince Busterの激レア『mule train』とか、

などは比較的イイ値段で入手しました。
でも『Just Like a River』も再発で出ているし、
他の曲もこうしてYou Tubeで聴けてしまうわけですから、
レアソング(というか曲というもの自体を)を記録媒体で買うという行為は
すでに古いのかも知れません。

もしかしたらCDもLPも許されない、
7inchで回すことがマストのSka&Rocksteadyのシーンも、
USBメモリでプレイする時代が来るかも。


ま、一般的にはレコードを買うという行為自体がすでに前時代的ですが。

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